八尾市の施術院 鍼灸と整体の組み合わせで自律神経の乱れと痛みに特化

八尾市の施術院 整体と鍼灸の良い所どりで、自律神経の乱れが関係している疾患や症状、急な痛みや慢性的な痛みに特化しています

朝起きることができない「起立性調節障害」でお困りのあなたへ

八尾市 近鉄八尾駅鍼灸

自律神経の乱れと痛みの専門 

ウエダ鍼灸・整体院 院長の植田です(^^

 

 

 

今回は、
あなたのお子さんがお困りの「起立性調節障害について内容が記されています。

 


起立性調節障害を発症する原因を深く理解をしていただき、

起立性調節障害を解消する方法」をお伝えしていきます。

 

  • 朝、ベッドから起き上がることが出来ない、、、
  • 頭痛やめまい、吐き気があってとにかくしんどい、、、
  • 学校や仕事を休まざるをえない日々が続いている、、、

 

きっと辛い症状に家族や友人にも話せない不安があると思います。

 


でも、だいじょうぶです!

あなたの「起立性調節障害」を少しでも早く解消するための方法が

ここに書かれています。

 


当院の施術で、多くの子供達が朝から学校にいけるようになります。

起立性調節障に悩んでいるお子さんと共に、

是非、最後までご覧になってみてください。

 

 

 

目次

 

起立性調節障害とは?

 

起立性調節障害は、10代の子供達によく見られる疾患です。

何らかの原因で自律神経の異常が起こり、

循環器系に不具合が起こります。

 

 

概ね、以下の4種類に分けられることができます。

 

 

・起立性直後性低血圧

立ち上がる時に急激な血圧低下が起こり、立ち上がることが出来ない

 

 

・体位性頻脈症候群

体位変化による血圧の回復に問題はないが、心拍が上昇したままで、立っていられない

 

 

・神経調節性失神

 立ち上がる時に、脳への血流が一過性に低下することで生じる失神の1つ

 

 

・遅延性起立性低血圧

 立ち続けることで徐々に血圧が低下し、立位が維持できない。

 


このように起立性調節障害はタイプ別に分けられることができます。

 

 

どのタイプであっても一番重要な症状は、

「朝起きる事ができない」ということです。

 

 

この症状によって、

通学できない状態に陥ってしまうお子さんがとても多くいらっしゃいます。

 

 

起立性調節障害は「怠け」ではありません

 

 

起立性調節障害は誤解されやすい疾患です。

それは、一見すると子供が怠けてるように見えてしまうからです。

 


症状が顕著に出るのは朝で、それからはだんだんと良くなっていきます。

 

夕方からは元気になり、普通に遊んだりする子もいるので、

「あれ?朝はしんどそうだったのに、今はこんなに元気なのはどうして?。

もしかしたら学校に行きたくなかったのかな?」

「ちょっと気合入れて、学校に行ってきなさい!」

 

と思う事もあるかもしれません。

 


ですが、起立性調節障害は気合や根性でどうにかなるものではなく、

あくまでも体の病気であり、本人が頑張ればどうにかなるものではないのです。

第一に、体の問題を解決する必要があるのです。

 



でも、ここで、

 

「今まで病院で生活習慣の見直しなどをしてきたけど一向に良くならない…」


「本当は学校に行きたいのに、などうしてこんなに体が不調になるのか…」

 

と悩んでいる子供もいるでしょう。

そして、その状態を傍で見ている親御さんも不安を感じている方がほとんどでしょう。

 


夕方の元気な姿を見て「体調治ったのね!良かった~!」

と、安心したのもつかの間、次の日の朝にはやっぱりしんどそうにしている…

 

子供自身もツライと思いますが、

症状に一喜一憂する親御さんも当然ツライと思います。

 


きっと、このページをご覧の親御さんの中にも、

今まさに同じ気持ちの方もいるのではないでしょうか。

そう感じるお気持ちは当然です。

 

 


でも、もうだいじょうぶです。

起立性調節障害は適切な治療さえすれば、

今までのように元気に日常を過ごす事が出来ます。

 

 

 

起立性調節障害は「自律神経」の他にも原因がある

 

 

起立性調節障害は自律神経の乱れが原因である」

確かに、起立性調節障害と自律神経の乱れはとても密接に関係しています。

 


ですが実は、これだけが原因で症状が出ているのではないのです。

他にも発症する原因はあります。

 


それは「頭蓋骨のズレによる脳脊髄液の循環不足」です。

 


脳脊髄液(のうせきずいえき)とは、

脳内で作られる無色透明の外リンパ液のことです。

 

 

頭蓋骨やくも膜の隙間を満たしており「緩衝材としての役割」、

脊髄内に入り「栄養分・代謝産物の運搬作業」をしています。

 


これによって、身体が正常な状態を保てているのですが、

頭蓋骨がずれる事によって、この脳脊髄液の滞留が起こってしまうのです。

 


そうする事によって、身体の循環器系に異常をきたし、

不調を引き起こしてしまうのです。

 


起立性調節障害を改善させるには、「自律神経の乱れ」を解消するとともに、

「脳脊髄液の循環不足」も正常にする必要があるのです。

 

それでは、次の章では、その方法について解説してきます。

 

 

 

起立性調節障害を解消するための3ステップ

 

 

起立性調節障害を解消させるには、

根本的な原因を丁寧に取り除く事が重要です。

 


それには以下の3ステップの手順を踏む必要があります。

 

  • 自律神経の乱れを整える

起立性調節障害を解消するには、当然自律神経の乱れを整える必要があります。
背中やお腹、下肢に刺激を加える事で内臓の疲労を解消していきます。

 

  • 頭蓋骨を整える

起立性調節障害の子のほとんどは頭蓋骨のずれがあります。

特に後頭骨と側頭骨のずれです。

これらを正常な位置に戻し、脳脊髄液の循環を促していきます。

 

  • 身体のバランスを整える

実は、上半身や下半身の連動性が低下している事がほとんどです。

頭蓋骨、脊柱、骨盤、下肢のバランスを整え、全身の血流アップを行い、

治りは早めていきます。

 


この3ステップで、

病院でも改善しなかった起立性調節がどんどん解消されていきます。

 

 

最後に、今まさに起立性調節障害に悩んでいる子供たち、

その親御さんにメッセージを送ります。

 

 

起立性調節障害の悩んでいる方へメッセージ

 

 

起立性調節障害は本当にツラい症状ですよね。

 

しかも、このお薬で治る!というような明確なものはないため、

治らないままズルズルと症状が長引いている方もいるでしょう。

 

症状が長引くほど、子供と親御さんのどちらもが落ち込んでいきますよね。

 


ですが、ご安心ください。

 

 

私たちは十数年の施術家人生で、起立性調節障害の子供たちを沢山診てきて、

症状を解消する自信は十分にあります。

 

なので、期待を持って当院に来ていただいて大丈夫です(^^)

 

 

 

ただ、治療をはじめる前に1点お願いがあります。

 

 

それは3人4脚で治していく、という事です。

私たちは当然、お子さんを良くするために精一杯治療に臨みます。

 

 

そして、子供たちには自分で簡単に出来るセルフケアを毎日行ってもらいます。

親御さんには、そのサポートをしてもらいたいのです。

 


どれが欠けても、起立性調節障害は解消されません。

起立性調節障害の場合は毎日の生活の乱れ、

そして子供の精神面の乱れが顕著に症状に表れます。

 

 

子供自身が自分を治すためにケアをするという意識を持ってもらう事で、

症状がより改善しやすくなりますし、

親御さんがそのサポートをする事でその効果がより発揮されます。

 

 


そうすることで、今までの元気な生活を取り戻す事が出来ます。

 

 


今まで沢山の治療を受けてきた方も、ここで最後の治療にしましょう。

 

 

 

鍼灸師という国家資格を有し、長年の経験を積んできた私が

西洋医学的な観点、東洋医学的な観点、

両方の視点から診る事であなたの症状を全力で解消していきますね。

 

 

 

 

 

※効果を保証するものではありません。

 

 

 

記事を書いた人:植田康司

 

八尾市 鍼灸院 自律神経の乱れ 近鉄八尾駅 アリオ八尾

 

ウエダ鍼灸・整体院院長/柔道整復科・鍼灸科それぞれの卒業校で最優秀者として表彰を受ける/

地元奈良の自費診療整骨院グループで7年、うち分院長を3年勤め独立/2023年八尾に開院

 

 

 

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