自律神経の乱れと痛みの専門
ウエダ鍼灸・整体院 院長の植田です(^^
今日は、
先日診させていただいた
急性腰痛に関する内容です(^^
急性の痛みでお困りの方や慢性的な腰の痛みでお困りの方にも結果を見ていただきたい内容です。
数分もあれば読み終えてしまいますので、
ぜひご覧ください(^^)
前傾姿勢が全くできず、顔を洗うことも難しい状態で来院
患者さんは、
大学でクラシックバレエを専攻している２０歳の女性。
僕の知人の紹介でお越しいただきました。
症状は急性腰痛。
来院の前日の練習中に腰を痛め、歩いて帰ることができない。
自宅では顔を洗うような前傾姿勢ができない。
聞くからに、
かなり激しい痛みだったと想定できます。
僕のところにお越しいただいた時は、
昨日のような痛みは無いものの、やはり前傾姿勢が全くできていませんでした。
その写真がこちら。
写真でも痛そうな感じが伝わってきますね、、、
そして、これが施術後の状態(^^)
結果は、明らかですね！
分かりやすいように並べてみました(^^)
施術開始から、
わずか１５分程度でこの状態です。
ご本人も、だいぶ楽です(^^
と、違いを実感しておられました。
ご自宅に帰宅後も、
洗顔の姿勢や寝返りなど日常の動きを確認されたそうですが、
痛みなく動けました😊と、大変喜んでいただけていました。
早々に痛みを解消できて良かったです(^^
ぎっくり腰は数日安静にしていれば治るのか？
今回彼女は急性腰痛、
いわゆる「ぎっくり腰」でした。
一般的にぎっくり腰は、
腰椎の関節炎、肉離れ、運動不足、筋肉疲労、
骨格のゆがみ、急な捻じれ、着地の強い衝撃、過負荷など、
様々なことが原因になると言われています。
場合によっては、
複数の原因が重なっていることもあります。
そう聞くと、
治すのが大変そうと思われたでしょう。
ただ、
あなたも一度は「ぎっくり腰は数日安静にしていたら治る」
って話を聞いたことがありませんか？
実はぎっくり腰は、
どんな原因であっても炎症を起こしているのは「腰」です。
そのため、腰の炎症が無くなれば動けるようになるのです。
そうです。
だから、ぎっくり腰は数日休んでいればいい！
痛みが引いたら大丈夫！
と、思われがちです。
が、しかし！！
そうじゃない！！
それこそがぎっくり腰の落とし穴なんですよ！
ぎっくり腰の再発リスクが高く、痛みが増していく理由
あなたの痛みが引いたのは、
一時的に炎症が落ち着いただけ！
コップの溢れていた水が止まっただけ！！
溜まっている水はそのまま残っています。
つまり、
腰椎の関節炎、肉離れ、運動不足、筋肉疲労、
骨格のゆがみ、急な捻じれ、着地の強い衝撃、過負荷。
これから原因の負担が、蓄積したままになっているのです！
だから、
これまで通りの生活をしていると、
再発リスクが高く、再発する毎に痛みが強くなり、短期間で再発を繰り返していくのです！！
たかがぎっくり腰！
されどぎっくり腰です！！
今回の患者さんのように、
対処が早ければ早いほど痛みは取り除きやすく、
再発のリスクも下げることができます。
また、
何度も再発をしている方や、
痛みが続いている方でもご安心ください！
なぜなら、
僕自身が５年以上患っていたぎっくり腰を改善できているから(^^)
その方法については、
施術の時のお楽しみです(^^
ちなみに、
今回の患者さんにも同様の方法を用いて施術させていただきました。
ぜひ、楽しみにしてご来院くださいませ！！
※ 効果を保証するものではありません。
記事を書いた人：植田康司
ウエダ鍼灸・整体院院長/柔道整復科・鍼灸科それぞれの卒業校で最優秀者として表彰を受ける/
地元奈良の自費診療整骨院グループで７年、うち分院長を３年勤め独立/2023年八尾に開院
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