八尾市の鍼灸院
自律神経の乱れと痛みの専門治療・施術院
ウエダ鍼灸・整体院の植田です(^^
今回は自律神経のお話し。
自律神経系の疾患には、一時的な障害や症状から、
遺伝や物理的な脳の障害があっておこるものまで多岐に渡ります。
それらの中で、
遺伝が影響している場合や物理的な脳の障害がある場合は、
専門医の治療が最優先です。
ただ、
それ以外の一時的なものから慢性的に経過した自律神経系の疾患の中には、
私でも対応が可能なものがあります。
例えば、
仕事の疲労やストレスから
「昔の私はこんな性格じゃなかったのになぁ？」という、
モヤっとした感情が一時的に心を塞いでしまった。
他にも、
職場の攻撃的な同僚の「標的」にされ、
人に会うのが怖い、電車にも乗れないなどの症状が現れ、
また別のパターンでは、仕事の疲労とストレス、
家庭の世話などで慌ただしく生活をしている中でうつ病を発症。
1人で１歩も外に出ることができない、
全く眠れない日や極端に寝てしまう日が現れるなど、
徐々に症状が進行し、後に双極性障害と診断される。
実はこれら全て、実際に僕が対応してきた患者さんです。
１人目の方は、
異変を感じてからすぐに行動されたので軽症でしたが、
それでも３人に共通していたのは「声を上げなかったこと」
体調が悪い、仕事に行くのが億劫、顔を合わせたくない、
休みたい、私が何としないといけない、周囲に迷惑がかかる、
朝起きれない、眠れない、食欲がない、何も考えられない、
など、
明らかな体調不良や自律神経の乱れがあったのに、
休ませてほしい、対応をしてほしい、助けてほしいと声を上げなかった。
「我慢」したんです。
こういった我慢は「ただの毒」
我慢して「良い事」は１つもないので、早めに吐き出してしまうのが得策。
早い遅いの違いはあっても、
最終的には３人とも声を上げられ、
日常生活を送れるようになるまで改善しました。
その結果をお伝えすると、
仕事の疲労から一時的に心を塞いでしまった患者さんは、
わずか１回の施術で完璧に治り切りました。
自律神経失調症、パニック障害と診断を受けた方も、２～３ヵ月でほぼ全快。
初診から６ヵ月目まではメンテナンスでお越しいただきましたが、
その後卒業されました。
最後の双極性障害だと診断された方も、
２年ほど継続的に治療を行い、
１人で１歩も外に出られない状態から、
最終的には片道１時間の通院をお一人でできるようになりました。
このように対処が早ければ早いほど、治りはいいです。
この３人の患者さんだけでなく、全体的に見てもそうです。
なので、
朝起きるのが辛い、寝つきが悪い、疲労が抜けない、食欲が沸かない、
頭がぼーっとする、体が重いなどの症状がある場合は、
もうすでに自律神経が悲鳴をあげています。
早め早めに対処して、
元気に過ごせるようにしていきましょう(^^)
もちろん、
私に任せて頂ければ、しっかり改善してみせましょう😊
安心してお任せください！！
※効果には個人差があります。
記事を書いた人：植田康司
ウエダ鍼灸・整体院院長/柔道整復科・鍼灸科それぞれの卒業校で最優秀者として表彰を受ける/
地元奈良の自費診療整骨院グループで７年、うち分院長を３年勤め独立/2023年八尾に開院
ご予約・ご相談ダイヤル
（そのままクリックしていただくとお電話可能です）
八尾市の鍼灸院・整体院
自律神経の乱れと痛みの専門 ウエダ鍼灸・整体院
近鉄八尾駅 徒歩５分（アリオ八尾前）
【火・水・金・土】
受付：午前９時３０分 ～ １２時３０分 午後１５時１５分 ～ １９時４５分
【日】
受付：午前９時１５分 ～ １２時１５分 午後１４時００分 ～ １８時３０分
ご予約やお問い合わせはLINEで可能です(^^
