八尾市の施術院 鍼灸と整体の組み合わせで自律神経の乱れと痛みに特化

八尾市の施術院 整体と鍼灸の良い所どりで、自律神経の乱れが関係している疾患や症状、急な痛みや慢性的な痛みに特化しています

自律神経のお勉強🦉

 

 

 

八尾市の鍼灸

自律神経の乱れと痛みの専門治療・施術院

ウエダ鍼灸・整体院の植田です(^^

 

 

 

今日は、朝から空いた時間に自律神経に関する疾患や症状、

違いなどを復習もかねてWordに書き出しながら勉強してました👨‍💻

 

 

 

一見、1つ1つが独立していると思われがちですが、

やはり重なりあっている部分や互いに引き合っている疾患や症状があります。

 

 

 

こういう勉強を何度しても、

早め早めに休むこと、ケアをしておくことで未然に防げることが多いし、

本当に「休息」は大切だと痛感します。

 

 

 

ただ残念ながら、

数ある自律神経系疾患の中には、

鍼灸師の僕では中々対応も難しく、厳しい病気もあります。

 

 

 

それでも、

改善の力になれる可能性をビンビンに秘めている職業なので、

我ながら「良い仕事」をしております😊

 

 

 

もし、ご家族、友人、職場などで、

体調が優れない方がいらっしゃったら、

早め早めに休むように一声かけてあげてくださいね(^^)

 

 

 

 

 

 

今日はここまでです💦

頭がパンクしそうなので、ご報告まで(;^_^A

 

 

 

また機会があればお伝えしていきますぅ!!

 

 

 

 

 

記事を書いた人:植田康司

 

八尾市 鍼灸院 自律神経の乱れ 近鉄八尾駅 アリオ八尾

 

ウエダ鍼灸・整体院院長/柔道整復科・鍼灸科それぞれの卒業校で最優秀者として表彰を受ける/

地元奈良の自費診療整骨院グループで7年、うち分院長を3年勤め独立/2023年八尾に開院

 

 

 

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自律神経の乱れと痛みの専門 ウエダ鍼灸・整体院 

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逆流性食道炎の改善、再発を防ぐ食事内容5選

 

 

 

八尾市、近鉄八尾駅鍼灸

自律神経の乱れと痛みの専門

ウエダ鍼灸・整体院の植田です(^^

 

 

 

今回は、逆流性食道炎のお話です。

 

 

 

逆流性食道炎は、

主に胃酸が逆流することで食堂に炎症が起こる病気です。

 

 

 

これまで逆流性食道炎は、

「一度発症すると治らない」とまで言われてきましたが、

ようやく効果のある薬も開発されてきているようです。

 

 

 

ただそれでも、

上手く改善しない方が非常に多いです。

 

 

また、

長期化すると癌化するリスクが高まること、

一度良くなっても再発する率も高く、場合によっては手術が検討されるため、

食事や生活習慣の見直しは必須と言えます。

 

 

 

 

 

 

 

見直すべき食事内容5選

 

 

 

では、

逆流性食道炎を改善するために、

どのように食事面の見直しをすれば良いのか?

 

 

 

それには大きく5つあります。

 

 

 

1,消化に時間のかかる物を避ける。

2,小麦製品は避ける。

3,糖分の多い物を避ける。

4,お酒、炭酸飲料、香辛料などの刺激物を避ける

5,添加物を多く含む食材・調味料を避ける

 

 

 

1,消化に時間のかかる物を避ける

 

 

代表的なものは「食物繊維」

 

 

食物繊維は、

整腸作用や血糖値の上昇を防ぐという点では効果的ですが、

消化に時間がかかるため、胃に残る時間も長くなります。

 

それにより

胃酸の分泌量も増え、逆流性食道炎のリスクを高めてしまいます。

 

 

2、小麦製品は避ける。

 

 

小麦は「グルテン」という成分を含んでいます。

 

このグルテンは消化に時間がかかりやすく

食物繊維と同様に胃酸分泌量の増加や逆流しやすい状況になりやすいため、

避けるべき食材です。

 

 

それ以外にも、

腸内の環境を崩しやすいとされ、

逆流性食道炎にもみられる、

胸やけなどの胃腸症状を引き起こしやすいとされています。

 

 

3、糖分の多い物を避ける。

 

 

精製された砂糖を使用したものと、ご飯、根菜類、果物などです。

(※ご飯、根菜類、果物には食べ方・避けた方がよいものがあり細かくなりすぎますので、

ここでは省かせていただきます)

 

 

特に和菓子・洋菓子は共に控えましょう。

 

 

中でも洋菓子は、

脂質・小麦と合わさっているため、

消化に時間もかかる上、血糖値の急上昇もおこります。

 

そのため、

逆流性食道炎の発症リスク・症状の悪化を招きやすくなってしまいます。

 

 

 

4,お酒、炭酸飲料、香辛料などの刺激物を避ける。

 

 

お酒には、

下部食道括約筋(かつやくきん)という、

胃酸が逆流しないようにする弁の働きを弱めてしまうので、

逆流性食道炎のリスクを高めます。

 

 

お酒も同様ですが、

炭酸飲料は胃で発泡して胃の圧力を挙げてしまうため、

逆流を助長していまします。

 

また、炭酸飲料に含まれている多量の糖質と相まって、

逆流性食道炎を助長してしまいます。

 

 

香辛料は、

その刺激により胃酸の分泌を促進するため避けるべきです。

 

 

5,添加物を多く含む食材・調味料を避ける

 

 

最後に食品添加物

 

 

添加物使用のメリットは、

食べ物の長期保存が可能で、食中毒のリスクを減らすことができる。

味・風味・形もよくなり、価格も安くなりやすい。

 

 

一方、デメリットは

有害性が示唆されている、塩分・糖質・脂質の摂取過多、

味覚障害が懸念される。

 

 

中には1つの食材の中に、

腸内細菌に悪影響のあるもの、

アレルギー反応を起こしやすくするもの、

発がん性の疑われるものを含め、

数種類~数十種類、多い物では十数種類も使用されています。

 

 

そのため、

例え1つの食材が微量であっても、

1日の食事量で考えると、やはり胃や腸への負担が大きく

逆流性食道炎の方には避けて頂きたいものとなります。

 

 

 

以上、5つの点を見直していただきたいです。

 

 

 

それらを踏まえ、

基本的な食事はすべて和食です。

 

 

味付けは食材の味を感じることができる薄味

最初は添加物の味に慣れている方が多いので、とても薄く感じると思いますが、

次第に食材の味を感じられるようになっていきます。

 

 

 

 

ちなみに、

中途半端にやっても、

逆流性食道炎の改善効果はありません。

 

 

やるからには、

腹を括ってやりきってください!!!

 

 

まずは1ヵ月やりきると体の違いを感じることができますよ(^^)

 

 

 

食事内容の見直しをより効果的にするために

 

 

 

逆流性食道炎を発症する原因は、

食の欧米化、食道裂孔ヘルニア、下部食道括約筋のゆるみなど、

自律神経の乱れやストレス、服装や私生活での姿勢など、多岐に渡ります。

 

 

 

それらすべてが、

食事の見直しだけで済むのであれば良いのですが、

やはり難しいです。

 

 

むしろ、

食事以外の原因が理由で、

食事の見直し効果が全く得られない事もあるほど。

 

 

そのため、

より食事内容の見直しを効果的にするために、

自律神経の調整や内臓の調整を適宜行う要があります。

 

 

 

残念ながら、

細かい施術の内容はここではお伝えできません。

 

 

 

ですが!!!

 

 

 

食事の見直しと体の調整、

この2つの点をやり切れば、少しずつ体が変わり、

多くの逆流性食道炎は良くなっていきます(^^)

 

 

少しでも治療をするなら今しかない!!と思えたなら、

迷わず僕のお任せください。

 

 

お楽しみに😁👍

 

 

 

 

 

その他、

細かい点や気になる点、ご質問があれば

LINEやお電話でお問合せくださいませ。

 

 

 

 

 

記事を書いた人:植田康司

 

八尾市 鍼灸院 自律神経の乱れ 近鉄八尾駅 アリオ八尾

 

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疲れる前に休む!

 

 

 

八尾市 近鉄八尾駅鍼灸

自律神経の乱れと痛みの専門

ウエダ鍼灸・整体院の植田です(^^

 

 

 

昨日は院内に飾るタペストリーや、

院内の緑化を進めようと市内を歩き回りましたが、

思うものがなかったです(^^;

 

 

もしあなたがお薦めのお店があれば、ぜひご一報くださいませ!

 

 

 

 

さて、今日のお話は「疲れるに休む!」

 

 

これをイメージしてもらえたらOKという内容です(^^)

 

 

 

 

日頃からいつも同じ患者さんが

「先生、疲れたら休んだらいいのよね」ってお話をされます。

 

 

僕はその患者さんにはいつも、

「疲れる前に休みましょう」とお伝えするようにしています。

 

 

 

なぜなら、

「疲れたら休む」は遅い!!

と考えているからです。

 

 

 

僕もそうでしたが、

10代の頃は寝たら元気になるし、徹夜したくらいではビクともしなかった。

 

 

そして20代、

体を痛めても体力と負けん気があったので、休むことは最低限に。

 

 

結果、積もり積もって20代の心と体はどん底にいて、

 

このまま治らないんだろうか、、、

耐え続けるのはあまりにも辛い、、、

 

そんな事を毎日考えていました。

 

 

それでも30になる目前で、体は変わるんだ!ということを知り、

人並みに体が動いて、普通の生活ができていると実感できたのは

30後半になってから。

 

 

ぼくは今40歳だから、早めに気づけて本当に良かった。

 

 

 

だからこそ!!

 

 

 

患者さんには「疲れる前に休みましょう」と言い続けてきました。

積もり積もれば、「休む」だけではどうにもならないから。

 

 

 

しかしながら、やはり患者さんにはイメージが沸かない様子、、、

 

でも今日は、「疲れるに休む!」

って言葉をもの凄くわかりやすく図解にされていた方を発見したので、

ご紹介させていただきます(^^)

 

 

 

 

 

 

どうですか??

わかりやすいですよね。

 

 

 

20代の僕は、

橙のラインにいましたね。

 

 

 

あのまま仕事をしていたら、

間違いなくレッドラインだったでしょう。

 

自分の体が変わったことを実感するまで、

10年以上かかってますので( ゚Д゚)

 

 

 

あなたはどうでしたか?

 

 

 

早めに対処しないと大変なことになるかもしれない。

と感じたかもしれません。

 

 

 

とはいえ、

まだまだイメージしにくい方もいらっしゃいますよね。

 

 

 

そんな方は、

「風邪」と考えてみてください!

 

 

風邪の初期は、

体を温める程度で体調は良くなります(青)

しかし熱が出ると数日お休みをします(緑)

 

それでも無理をすると、

気管支炎、肺炎、中耳炎、結膜炎などの合併症(橙)

酷くなってしまうと入院(赤)をしなければいけなくなりますよね。

 

最悪の場合は、、、

 

 

という、イメージです。

 

 

 

どうでしょうか?

 

 

「疲れたら休む」

 

ではなく

 

「疲れるに休む」

 

 

 

イメージできたでしょうか?

 

 

 

 

 

ちなみ、

当院に治療にこられるスポーツ疾患の患者さんは、

手術を検討するほど重症でも、数週間~数ヵ月で改善できる事例が多いです。

 

 

ただし、すべての患者さんという訳ではありません。

 

 

適宜治療を行い、適度な運動やリラックス、十分な睡眠ができるように、

体調を維持しやすい状態にしていく必要があります。

 

 

 

それが可能になれば、

早め早めに体を休める事と必要に応じたケアだけで、

痛み、不安感、自律神経症状、婦人科系疾患、スポーツ疾患など、

ありとあらゆる悩みはほとんど解消される。

 

 

 

自分のやりたいこと、

楽しいことを体を気にすることなく、

不安なくできるようになるということです!!

 

 

 

「疲れるに休む」

 

 

 

ぜひこの機会に覚えておいてくださいね(^^)

 

 

 

 

記事を書いた人:植田康司

 

八尾市 鍼灸院 自律神経の乱れ 近鉄八尾駅 アリオ八尾

 

ウエダ鍼灸・整体院院長/柔道整復科・鍼灸科それぞれの卒業校で最優秀者として表彰を受ける/

地元奈良の自費診療整骨院グループで7年、うち分院長を3年勤め独立/2023年八尾に開院

 

 

 

 

 

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